笠戸の魅力

住みよさランキング(※)上位常連の下松市。瀬戸内海に面する臨海工業都市として発展し続ける下松市は、2021年度中四国部門で2位、全国813市区中でもトップ10にランクインしており、充実した都市基盤や商業施設だけでなく、山や海などの豊かな自然に恵まれていることでも知られています。
出産や子育てに関する情報提供や産前産後のケアなど、子どもたちとその家族のための様々な取り組みや福祉関連施設も充実させており、近隣市への利便性の高さもあって毎年移住希望者が増加しています。西日本有数の夕日の名所であり多くの写真家が訪れる「笠戸島」も近く、この周辺で捕れる高級魚「笠戸ひらめ」も一年中堪能できる環境です。


※住みよさランキング:病床数、出生数などの「安心度」、小売業販売額などの「利便度」、都市公園面積などの「快適度」、財政力などの「富裕度」、の計4つの視点からなる20の指標により全国812市区をランク付けしたもの。出典:東洋経済『都市データパック』

下松市に転居した社員の声

優れた利便性

大都市から約40分の好アクセス!
広島から下松市へのアクセスは電車で約40分。博多からも約70分でアクセス可能です。市街地のちょっとした道路も整備されており、近場のお出掛けにも少し足を延ばしたお出掛けにも便利な場所です。また、海水浴や市営公園、大型商業施設なども県内・隣県にあり、高速道路の整備によりさらに利便性が向上しています。

 
大型スーパーが多く買い物に困らない!
下松市は、自転車圏内に大型スーパーが多く、生鮮食品や日用品などを近隣で揃えることができるため買い物に困ることはありません。
都市計画のもと開発が進められている地域でもあり、今後もショップなどの商業施設が増えていく予定です。






お手頃な住宅価格!
下松市の魅力の1つが、住宅価格の手頃さです。住宅やマンションの購入が比較的検討しやすく、マイホームの購入が実現しやすい環境であると言えるでしょう。持ち家率も高く、他県からの移住者の多くは、はじめは賃貸、暮らしやすさを実感した後に持ち家に住み替えるケースが多くあります。
 

豊かな自然

四季を問わず下松市民が訪れる憩いの場所「笠戸島」
下松市沖の瀬戸内海に浮かぶ三日月形の離島として、その美しい景観を纏う笠戸島は観光スポットとしても有名です。下松市から架橋されるアーチ状の赤い橋を渡っていく笠戸島には、宿泊施設、ハイキングコース、キャンプ場やバーベキュー施設、海水浴場などの施設も完備し、観光とレクリエーションの島として利用者が増加しています。近年は、約300mの海上遊歩道も完成し、心地よい潮風を浴びながらの海上散歩が楽しめます。
温水プールやアスレチック、花畑など下松市民の庭、「下松スポーツ公園」
林間の近くに位置し、公園を楽しむだけでなく、大きな滑り台やジャングルジムが子どもたちに大人気のアスレチック「冒険の森」では様々な自然体験を楽しむことができます。菜の花やシダレザクラ、ポピーなど四季折々の花が楽しめる公園としても有名で、特に10月のコスモス祭りでは20万本のコスモスを求めて近隣県以外からも観光客が訪れ賑わいを見せます。園内にはベンチもあるので、ぐるりと散策を楽しむなど、休日のちょっとしたお出かけにぴったりのスポットです。 

こだわりの特産品

笠戸はひらめやとらふぐの養殖が盛んで、「笠戸ひらめ」「笠戸とらふぐ」は下松市を代表する特産品のひとつです。
  
 
瀬戸内海の温暖な気候を活かした「笠戸島レモン」から作られる、「笠戸島レモンエール」や「下松せんべい」など、様々なこだわりの特産品が揃っています。

充実した子育て環境

各種施設、相談窓口、助成など子どもを産み・育てる環境が充実!
小・中・高校はもちろん、図書館や文学館などの施設も充実。乳幼児・子ども医療費助成も整備されており、育児・教育相談窓口では、各種情報提供やアドバイスを随時行っています。

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